カラーの翌日は太陽に気をつけよう!  長堀橋美容室 オーガニックカラー 手話美容室

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2022.03.31

 

 

 

 

 

UnaCasitaは大人女性が落ち着いた空間で

髪と頭皮に優しいオーガニックカラーの

施術が可能なヘアサロンです

 

 

 

こんにちはー

 

ミシン親父の髙橋マサトですbowtie.png

 

 

 

 

 

桜の満開がやってきますね。

 

 

しかししかし、

 

まだ朝晩と少し寒いですねショボーン

 

 

 

 

 

来月末からいよいよ

 

大型連休のゴールデンウィークが

 

始まり

 

国内旅行へ行く人も多いはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですねー

 

旅行って・・・。

 

 

 

例年と違って

 

まだまだ海外旅行へ行く機会が

 

ないと思いますが

 

 

 

暖かい場所での

 

海水浴っていいもんですよね。

 

日頃のストレス発散にもってこい。

 

 

 

 

 

 

 

 

髪の毛にとって負担がかかりますので

 

ご注意くださいませ。

 

 

 

 

海水は塩分&弱アルカリ性

 

海水の中に塩分が入っているのは

 

皆さん知っていると思います。

なめるとしょっぱいですよね。

 

 

 

海水は表面付近のPhが約8.1

 

という弱アルカリ性。

 

『塩分』と『弱アルカリ性』

 

という性質が

 

髪の色を落としやすくしている原因

 

なのです。

 

 

 

髪の毛は肌と同じように日焼けをします。

 

海やプールは水面の照り返しによって

 

紫外線の量が約2倍になっているのでなおさら。

 

 

 

日焼した髪の毛というのはキューティクル

 

表面が傷つき、ボロボロになってしまいます。

 

キューティクルが傷んで剥がれてしまうと、

 

髪内部の色素が流出しやすくなってしまうのです。

 

 

 

 

海水による色落を防ぐ方法

 

紫外線を防ぐための、

スプレータイプの流さない

 

トリートメントは販売されていますが、

 

海水に浸かった時のダメージは

 

残念なことに特効薬のようなものはありません。

 

 

 

そのため事前に対処する事が大切。

 

・海水に髪の毛を浸けないようにする

(ロングの人はきちんと髪をまとめてく)
 

・早めに落とせるようにあらかじめ

 

シャンプー&トリートメントを用意しておく。

・海水浴に行く予定が決まっているのであれば、

 

その前にカラーに行かない。(終わってから行く)

 

このような方法で色落はできるだけ防ぐことが可能です。

 

 

 

 

ただし、2番目の場合は海水が付いてしまっているので

 

多少の色落は避けられません。

 

海に浸かるのが分かっていたら、

 

その直前にカラーをしないことが得策

 

ですね。

 

 

 

 

トリートメントも落ちてしまう

 

ヘアカラーを色落ちさせる力のある海水。

 

実はトリートメントも落としてしまう力があります。

 

トリートメントというのは弱酸性でできています。

 

 

 

 

髪の毛を弱酸性にすることで定着しますが、

 

アルカリ性にしてしまうと不安定な状態に

 

なってしまい落ちるのも早くなってしまいます。

 

 

「高価なトリートメントをいつも美容室でする」

 

という方は海水浴の後にすることをおススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論は

 

カラーした翌日に海やゴルフなどを

 

すると

 

白髪染めでも色が抜けてくるので

 

白髪が浮いてきます。

 

海の場合やゴルフはしっかりと

 

キャップを被れば

 

ある程度、頭皮の日焼けは

 

防げますが、

 

サンバイザーなどを使用する場合

 

頭皮が出てますので

 

頭皮が日焼けします。

 

必然的に、根元の白髪染めも

 

退色が早まりますので

 

ご注意くださいませ。

 

 

 

 

なので外に出る時は

 

帽子を被りましょうね(*^▽^*)

 

 

 

 

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