UnaCasitaは大人女性が落ち着いた空間で
髪と頭皮に優しいオーガニックカラーの
施術が可能なヘアサロンです
・ヴィラロドラ取扱店
・グローバルミルボン取扱店
・オーガニックノート取扱店
・ヴィラロドラオーガニックカラー取扱店
・ルビオナオーガニックカラー取扱店
・テオン取扱店
こんにちはー
手話/口話/筆談が出来る
理美容師兼アイリスト
codaの髙橋マサトです
強い日差しが続く夏、そして暑さも和らぎ屋外で
過ごすことも増える行楽シーズンの秋。
外に出ると、必ず気になってしまうのが紫外線。
紫外線が肌にあたると、日焼けやシミ・そばかす
の原因になってしまうことは広く知られています。
そのため、日頃から日焼け止めやUVカット成分が
配合されているメイク用品を使って対策・ケアして
いる方は多いのではないでしょうか。
一方で、紫外線が悪影響を与えるのは、
肌だけではありません。
お肌と同じように、髪の毛にとっても紫外線は大敵。
①表面のキューティクルへの影響
髪の毛が紫外線にさらされると、肌が悪影響を受けるのと同じように、
髪の毛もダメージを受けてしまいます。比較的広く知られているのが、
表面のキューティクルへの影響。
紫外線によって酸化ダメージを受けると、うろこ状に重なった
キューティクル同士の隙間が開き、浮きあがってしまいます。
②髪内部への影響
さらに、見過ごすことができないのが髪内部への影響。
髪の毛に多く含まれるメラニン色素には紫外線を吸収
する働きがあるため、以前は髪内部へのダメージは少ない
と考えられていました。しかし研究を進めたところ、
実は紫外線はメラニンですべて吸収されるわけではなく、
髪内部にまでダメージを与えていることがわかったのです。
髪の毛はその大部分がタンパク質でできています。
紫外線の影響によって、このタンパク質の形を保つ
結合が切れてしまうことが明らかになりました。
紫外線を浴びると
①表面のキューティクルへの影響、
②髪内部への影響、これら二つにより、
手触りの悪化やヘアカラーの褪色、
絡まりやすい髪の毛や切れ毛の増加、
さらにはうるおい感の低下など、
多くのダメージに繋がってしまうのです。
肌への紫外線対策を行なっている方は多い一方で、
髪の毛が紫外線によってダメージを受けることを知っている方や
、髪の毛に対する紫外線対策を行なっている方は意外と
少ないかもしれません。しかし、髪の毛も紫外線ダメージ
から守るためには、しっかりとケアする必要があります。
髪の毛への紫外線対策方法は、大きく分けて2つです。
紫外線によるダメージから髪の毛を守るためには、
まずは紫外線そのものを髪の毛に当てないようにすることです。
帽子や日傘を活用することで、紫外線を防ぐことができます。
これらは肌の日焼け対策で使っている方も多いかもしれませんが、
実は髪の毛のダメージも防ぐことができるため、
積極的に取り入れると良いでしょう。
また、UVカット成分が配合されたヘアケア製品を選んで
日頃から使用することも1つの対策になります。
ヘアケア製品の中には、紫外線を防ぐためのUVカット成分が
配合されているものも多数存在します。
成分を確認し、こういった製品を取り入れることで、
紫外線によるダメージを軽減することができる可能性もあります。
UnaCasitaは夫婦経営のヘアサロンです。
平日は主に高橋のみの出勤となっておりますので
平日に限り、貸切での接客が可能です。
静かな広々空間で貴方だけのお時間を
お過ごしくださいませ。
週末はREIKOも出勤しておりますので
少しだけ賑やかな空間となります。
ご予約お待ちしております✂︎
UnaCasitaは大人女性が落ち着いた空間で
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強い日差しが続く夏、そして暑さも和らぎ屋外で
過ごすことも増える行楽シーズンの秋。
外に出ると、必ず気になってしまうのが紫外線。
紫外線が肌にあたると、日焼けやシミ・そばかす
の原因になってしまうことは広く知られています。
そのため、日頃から日焼け止めやUVカット成分が
配合されているメイク用品を使って対策・ケアして
いる方は多いのではないでしょうか。
一方で、紫外線が悪影響を与えるのは、
肌だけではありません。
お肌と同じように、髪の毛にとっても紫外線は大敵。
紫外線が髪の毛に与える影響について
①表面のキューティクルへの影響
髪の毛が紫外線にさらされると、肌が悪影響を受けるのと同じように、
髪の毛もダメージを受けてしまいます。比較的広く知られているのが、
表面のキューティクルへの影響。
紫外線によって酸化ダメージを受けると、うろこ状に重なった
キューティクル同士の隙間が開き、浮きあがってしまいます。
②髪内部への影響
さらに、見過ごすことができないのが髪内部への影響。
髪の毛に多く含まれるメラニン色素には紫外線を吸収
する働きがあるため、以前は髪内部へのダメージは少ない
と考えられていました。しかし研究を進めたところ、
実は紫外線はメラニンですべて吸収されるわけではなく、
髪内部にまでダメージを与えていることがわかったのです。
髪の毛はその大部分がタンパク質でできています。
紫外線の影響によって、このタンパク質の形を保つ
結合が切れてしまうことが明らかになりました。
紫外線を浴びると
①表面のキューティクルへの影響、
②髪内部への影響、これら二つにより、
手触りの悪化やヘアカラーの褪色、
絡まりやすい髪の毛や切れ毛の増加、
さらにはうるおい感の低下など、
多くのダメージに繋がってしまうのです。
肌への紫外線対策を行なっている方は多い一方で、
髪の毛が紫外線によってダメージを受けることを知っている方や
、髪の毛に対する紫外線対策を行なっている方は意外と
少ないかもしれません。しかし、髪の毛も紫外線ダメージ
から守るためには、しっかりとケアする必要があります。
紫外線ダメージから髪の毛を守るために
髪の毛への紫外線対策方法は、大きく分けて2つです。
帽子、日傘を使用する
紫外線によるダメージから髪の毛を守るためには、
まずは紫外線そのものを髪の毛に当てないようにすることです。
帽子や日傘を活用することで、紫外線を防ぐことができます。
これらは肌の日焼け対策で使っている方も多いかもしれませんが、
実は髪の毛のダメージも防ぐことができるため、
積極的に取り入れると良いでしょう。
UVカット成分が配合されたヘアケア製品を使用する
また、UVカット成分が配合されたヘアケア製品を選んで
日頃から使用することも1つの対策になります。
ヘアケア製品の中には、紫外線を防ぐためのUVカット成分が
配合されているものも多数存在します。
成分を確認し、こういった製品を取り入れることで、
紫外線によるダメージを軽減することができる可能性もあります。
UnaCasitaは夫婦経営のヘアサロンです。
平日は主に高橋のみの出勤となっておりますので
平日に限り、貸切での接客が可能です。
静かな広々空間で貴方だけのお時間を
お過ごしくださいませ。
週末はREIKOも出勤しておりますので
少しだけ賑やかな空間となります。
ご予約お待ちしております✂︎