紫外線について ヘアケア 長堀橋美容室 オーガニックカラー  ウナカシータ

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2022.07.01

 

 

UnaCasitaは大人女性が落ち着いた空間で

髪と頭皮に優しいオーガニックカラーの

施術が可能なヘアサロンです

 

・ヴィラロドラ取扱店

・ヴィラロドラオーガニックカラー取扱店

・ルビオナオーガニックカラー取扱店

 

 

こんにちはー

 

ミシン親父の髙橋マサトですbowtie.png

 

 

 

 

 

 

桜が咲き始めましたねーガーベラ

 

もう春です・・・。

 

 

 

 

紫外線が気になってくる

 

季節がやってきました。

 

 

 

 

男性は、

 

女性よりも

 

紫外線対策を怠りがちで、

 

頭皮が真っ赤になり炎症を起こし、

 

皮膚が剝けてしまった方も

 

いらっしゃるはず・・・。

 

 

 

 

「紫外線対策」というと女性の

 

方のほうが関心を持たれている方が

 

多いですが、ぜひ男性の方にも興味

 

を持っていただければと思います。

 

 

 

実は、

 

髪や頭皮は一般的にお顔の数倍の紫外線

 

の影響を受けているとも言われています。

では、この紫外線。

 

一体、髪にどんな影響を及ぼしているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

紫外線が髪の毛に及ぼす影響

 

・キューティクルが剥がれやすくなる

⇒髪の栄養分が流出し髪の艶が無くなり

 パサつきや乾燥の原因に!

 

 

・髪の毛の強度を保つシステイン結合を

 切断してしまう

⇒切れ毛や枝毛の原因に!

 

 

・髪の毛の色のもとになっているメラニン

 色素を破壊してしまう

 

⇒髪の毛が褪せて赤茶けた色になってしまう!

 

 

・頭皮が紫外線を受けると頭皮を守ろうと

 多くの活性酸素を作りだす

⇒細胞の動きが鈍くなり、抜け毛や薄毛の

 

 一因に!頭皮の弾力も失ってしまう!

 

 これらの現象は「光老化」と言われ慢性の

 紫外線障害なんです。

 

 それではこのようなダメージを減らすには、

 髪や頭皮にどのような対策をすれば良いでしょう?

 

 

 

紫外線対策

 

 

・髪の毛用日焼け止めスプレーを使う

⇒最近はドラッグストアで髪の毛にも塗布できる

 スプレータイプの日焼け止めが売られています。

 塗布漏れが無いように髪全体にスプレー!

 

 

・UVカット効果のある日傘や帽子を活用する

⇒色や素材、形を工夫して効果的にガードする!

 

 

・髪の毛が長い方はまとめて紫外線を浴びる表面積を少なくする

⇒髪の毛を纏めずにいると紫外線を浴びる表面積が

 大きくなりダメージ増!

 

 

・抗酸化作用を持つ栄養素を含む食べ物を積極的に摂取する
 

⇒活性酸素によって細胞が傷つけられるのを防ぐ

 ことができる!

 

 

・紫外線が強い時間帯の外出を避ける

⇒可能な範囲で午前10時から午後2時までの紫外線が

 強いとされている時間帯の外出を避ける!

 と言っても泣かんかこれらの紫外線対策は、日常生活に取り入れ易くすぐに実践できるのではないでしょうか?

この中でも手っ取り早く実践できる「髪用日焼け止めスプレー」を利用する方法ですが・・

早速、購入しようと思っている方!いざ、購入する際に悩みませんか?

 

 

 

「SPF」と「PA値」

 

「SPF」はサン・プロテクション・ファクターの略で

 

紫外線B波を防ぐ効果の指標です。
(因みに紫外線B波はシミやそばかす、皮膚がんの原因と言われています)

 

「SPF」の数値単位は時間で約20分程と言われています。
 

これは、紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの

 

時間を何倍に延ばすことが出来るかを表しています。

 

例えばSPF30の場合
 

20分×30=600分=10時間

 

約10時間は日焼けが抑制されるという考え方です。

 

 

 

長時間、日に当たることが予想されるときは

 

SPF値が高い方が効果的と言えます。
 

 

 

ただし、あくまでも目安として考えてくださいね。
 

 

 

日焼け止めの塗布漏れや汗をかいて取れてしまった場合などは

 

上記の効果を十分に発揮できません。

 

 

 

次に「PA」。プロテクション・グレイド・オブUVAの

 

略で紫外線A波を防ぐ効果の指標です。

 

(因みに紫外線A波は皮膚を黒くするだけでなくシワや

 

たるみの原因と言われています)

 

紫外線B波は紫外線の中でも約10%未満と割合が

 

低いですが、髪に強い影響を及ぼすのは紫外線B波

 

になるので侮ることはできません。

 

 

 

「+」が多いほど紫外線A波を防ぐ効果が高く

 

「PA++++」が最高値とされています。

 

 

よって「PA値」は使用する場面に合わせて

 

使い分けるのが良さそうです。

 

 

 

例えば、炎天下でのレジャーやマリンスポーツをする際には

 

「PA値」が高い物を選ぶと効果的かもしれませんね。

 

 

どの場合もこまめな塗り直しは必須です!

 

 

 

「SPF」と「PA値」が何を示しているのか知っておくと

 

用途に合わせた日焼け止めを選ぶことができ、

 

効果的な紫外線対策ができます!

 

 

 

 

 

 

今は、様々な紫外線防止グッズも販売されているようなので、

 

 

皆様の生活に合った組み合わせで髪と頭皮を守り、

 

健やかな髪と頭皮を維持してくださいね!

 

 

 

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